ワッペンについて
ベース生地にプリントし、
それをアイテムに取付ける加工方法です。
生地の周囲は「かがり」が付きます。
刺繍ともまた違った仕上がりになります。
印刷は刺繍/プリントから選べる
ベースの生地にする印刷方法を「刺繍」か「フルカラープリント」のどちらかをお選びいただけます。
【刺繍ワッペン】ワッペン生地に刺繍を施す方法。高級感・立体感のある表現ができる。細かいデータだと潰れる可能性が高い。
【プリントワッペン】ワッペン生地に直接プリントする方法。写真やグラデーションの表現ができる。こちらでプリントすることが多いです。
※刺繍の加工料金は、ご注文いただく数量と加工時間(針数)によって変わるため、デザイン原案をお送り頂いてからお見積りの作成とさせていただきます。
オリジナルワッペンの作成について
ワッペン生地の形は丸形、四角、楕円などからお選びいただけますし、デザインに沿うようにカットすることも可能です。生地の周囲には3mm程のかがりフチが付きます。
ワッペンは帽子、エプロン、バックなどの小物からユニフォームまで様々なアイテムに取り付け可能です。
※フチの形を複雑にすると、商品への取り付けが不可になる恐れがあります。
刺繍ワッペンのデザイン作製について
印刷の手法上、デザインの線幅は3pt(約1mm)以上あるのが好ましいです。名前や社名などを刺繍する場合は、文字の大きさは10mm以下になると潰れる可能性が高くなります。色のグラデーションやぼかし、小さく細かな表現には向いておりません。
※糸を用いた印刷の為、特色指定がある場合はご指定いただいた色に近しい糸色で印刷させていただきます。
プリントワッペンのデザイン作製について
何色使っても大丈夫で、写真やグラデーションの表現も可能です。刺繍では表現できない細かなデザインの場合はこちらがおすすめです。ワンポイントサイズの小さなワッペンをご希望の方にもおすすめです。かがりには糸を用いています。